イメージするだけで夢はだいたい叶う
胡散臭いタイトルですが。
シンプルな言葉を選ぶと、行き着くところはこれになってしまうのでしょうがないです。
イメージさえできれば、夢は叶ったも同然です。
アレがしたいと思えば、もうすでにできています。
これが欲しいと思えば、もうすでに持っています。
という風に私はいつも考えています。
何かをやりたいやりたいと思っていては、やったその先に行けた時もまだ、やりたいやりたいと思っているはず。
やりたいという思いがずっと叶っている状態ですね。
願うときは叶った先のことを願うべきです。
イメージ力を身につける
イメージする、簡単にできますね。
一人で誰にもバレずにできるので良いですね。
もしも何か想い描く夢があるとしたら、その夢の世界を真剣にイメージします。
夜布団に入ってから、寝るまでの間でも良いです。
一部の夢が叶った瞬間を切り取るのではなく、事細かにストーリー仕立てでイメージします。
朝起きたら、どんなベッドに寝ていて布団はどんな柄か。
手触りは、色は、形は。
より細かくカラフルに。
そしてそのあとの行動もより具体的にイメージしていきます。
成功したり夢が叶ったらどういう生活で、周りの人間関係はどういう感じか、その時の自分はどんな気持ちか。
イメージ力は鍛えられる
このイメージする力は、人それぞれのようです。
全くできない人もいますよね。
イメージはできるけど、色が付いていないとか。
でも、このイメージする力はやればやるほど鍛えられていきます。
そしてこのイメージする力が今後の自分の夢を叶えるべく土台になっていきます。
成功に向かって行動するのは自分です。
行動しなければ何も変わらないし進んで行きませんね。
その行動を継続していくための努力と集中力を下からぐんぐん押して支えてくれるのが、このイメージ力に他なりません。
体感を使っていく
脳を鍛えるのは運動しかない、と聞いたことはありますか。
本当にそう思います。
そしてイメージ力も鍛えていくためには体感がものすごく大事になっていきます。
イメージするだけでなく、あたかも自分が今、体感したかのようにイメージするのです。
客観的ではなく主観的に。
五感を使って、全身で感じられるくらいのイメージです。
普段普通にできている五感を使うということも、イメージとなると始めは難しいかもしれませんが、慣れれば大丈夫誰でもできます。
ただの想像と色とりどりのイメージ、全然違います。
イメージ力の与える自身への影響
イメージの力を侮るなかれ。
未だに謎多き脳ですが、そんな脳も自分の一部です。
自分は自分の想像した、なりたい自分で生きています。
脳はあなたが思う自分自身のイメージに従って生き、振舞っています。
嫌だと思ってもやってしまうのは、嫌だと思ってもやってしまうという自分のイメージがあるのでそのように振舞っているのです。
こうなってくると、自分は誰だ問題が出てくるのですが。
要は、脳の働きやイメージ力というのは上手いこと使って、自分の味方にしていこうって話ですね。
もともと自分のものですしね。
普段の生活でも使える
イメージ力を普段の生活にも取り入れていきます。
なんでも良いです。
暗記や人間関係、仕事においても一つ一つにストーリー仕立てで具体的にイメージし、そこに五感を足していく。
勉強の時はそのままできると思いますが、さすがに仕事などではその時々ではやりづらい場面も出てくるでしょうが、鍛えていけば瞬時にできてきます。
できなくても後でじっくりやっていけば良いのです。
そして肝心なのは、イメージするのは世界です。
自分目線のみのイメージではなく、自分や他の人も居る世界をイメージしていかなければ意味はありません。
イメージ力を味方につけて成功する
先ほども書きましたが、何かを成功させるにはもちろん自分自身の行動あるのみです。
でもどうしても挫けそになったり、怠けたり、自分の悪い癖が出てきても、成功したイメージの世界を誰よりも強く持ち続けていられれば必ず成功します。
圧倒的な努力量、強靭な集中力、これらを支えられる何かがあれば必ず成功できると信じます。
その一つにイメージ力がとても有効であり、とても大きな可能性を感じています。
思い立った時からすぐに始められるのも良いですよね。
イメージする力を鍛え、自分の成功した世界をを自分自身で手繰り寄せていく。
アホなくらい夢はでっかく大きくが基本、イメージの世界だけでも自分に素直で正直で生きていく。