BORN TO YOG lightクラスってこんな感じ
BORN TO YOG lightクラスの内容です。
lightクラスと言っても実際はどんなクラスをやっているのか、どんな内容のクラスをやっているのか気になりますよね。
どんなクラスをやっているのか簡単に説明していこうと思います。
今後はクラス報告や、来てくださった方の感想もできるだけ書いていこうと思っております。
目次
まだまだ敷居が高いらしい
どんなクラスをしているか気になっている方が多くいると思います。
と言うのも、私のlightクラスに来てくれた方のお友達やお知り合いの方から、lightクラスと言っているだけでまだまだ敷居が高い。
と言う声が多くあるとの事でした。
一人ではなく何人かの方に聞きましたので、実際にまだまだ来にくいと考えている方も多くいるのでしょう。
実際、BORN TO YOGは来やすさや安売りを目的にはしていませんので、敷居が高いと思われて良し、です。
来たくても来ない人より、来たいけど来にくいけど一歩踏み出して実際に来てくれた人を大歓迎します。
一度来たら仲間も同然。
同じクラスの時間を共有したらそれだけでグッと距離が縮むような雰囲気があると思います。
ヨガだけの枠にとらわれずヨガ以外の時間も大切にしていきます。
とはいえ、来たい気持ちがあるのに来られないなんてもったいなさすぎますね。
私のクラスはlightと謳っていますが敷居を低くするというよりは、もっと身近に感じていただきたいと思っています。
安心して下さい、初めてさんには説明多めでいきます
私のクラスではその日に集まったメンバーを見て内容を決めています。
YOGが初めてという方、YOGを最近知ったという方には説明を多めに進めていきます。
YOGの太陽礼拝の動きを一つ一つ確認しながら動き始め、流れに乗って動いていきます。
その後に基本シークエンスに移っていきます。
基本シークエンスはこのH.PのASANA&POSESから見られますので、一度確認してみるのも良いでしょう。
(現在2017年2月7日において、全ての基本シークエンスではありませんが随時更新中です)
lightクラスでも逆転ポーズはもちろん外せません
lightクラスと言っても、BORN TO YOGの代名詞と言っても過言ではない逆転系のアサナは必須です。
最近の私のクラスでは三点倒立が始めに出てくる逆転ポーズです。
初めての方にもやってもらいます。
やらないとできないですからね。
もちろん無理にはやらせませんので安心して下さいね。
逆転に慣れてもらうために、初めての方には前転からやってもらいます。
前転は最近の私のお気に入りです。
大人になってから前転、後転する機会ってあまりないかと思います。
久しぶりにやると意外にできないので、楽しいですよ
普段はピンチャマユラアーサナやハンドスタンドをやっているのに前転がぎこちない姿を見ていると、継続は大事なんだなと改めて思います。
逆転ポーズは三点倒立に始まり、ピンチャマユラアーサナ、ハンドスタンドと行っていきます。
クラスの流れはありますし、リードはもちろん私がとっていきますが、逆転系のポーズに関しては納得いくまで好きなだけやり続けて良いです。
真剣ならば、はみ出しも全力でサポートします。
得意な事はどんどんやる
他のヨガだとこれはしない、あれはしない。と言われたんですけど、どっちですか。という質問も結構あります。
その中の一つに、他のヨガでは肋骨を開かないと言われた。というのがあるみたいです。
BORN TO YOGでは、胸も肋骨の隙間も気持ちも頭の中もできることならどんどん開いていきます。
ウォーリア1や、カピアーサナなど開けるところがあったら気持ち良く胸をガバッと開いていきます。
もちろん見つけたら声掛けはしていきますが、自分でも得意だと思った事はどんどんのばしていって欲しいですね。
自分の身体を知っていくのは楽しいですのでそういう意味でもいろいろ動かしてみて下さい。
他のヨガでやってはいけない事を私のクラスでやってもやらなくてもどちらでも良いです。
自分の信じたやり方、気持ちの良いやり方でやってみて下さい。
私はYOGのカッコ良いポーズを教えていますので、それを目指してどんどん口出ししていきますよ。
他にも、ヨガ初心者だけどいきなりアドバンスポーズができてしまうというのもヨガの面白いところですね。
人それぞれの体の動かし方の得意分野がありますよね。
なんの引っかかりもなく難しいポーズがスッとできたりします。
初心者さんはそのポーズの難しさも分からず周りの人の驚きの声で、自分が凄いポーズが出来ているんだと感じられるかと思います。
ポーズができた後は表情もキメる
得意分野が絶好調だったり、難しいポーズがキマったら、余裕ですけど何か、という顔でやっていただけると良いですね。
カッコ良いポーズをキメていくためには、ポーズができるのは当たり前。
その後の目線や表情も大事だと考えています。
YOGでは他のヨガでは求められない様な事も求めていきます。
ですので、他のヨガには求められない事もYOGに来たら求めてみて下さい。
初めてできたポーズや、見届けてほしい時には、見て見てって声をかけてくるのもアリです。
ちゃんと見てます。
しゃしゃり出てくる自己愛も応援しますので、どんどん自分を解放していって下さい。
「常識」なんてこの世には一つもないぞ
さとうみつろう 神さまとのおしゃべり ワニブックス出版 より
ありとあらゆることが許される
YOGにおいての禁止事項は極めて少ないと思います。
すぐに思いつく事では遅刻、早退、飲食、おしゃべり、生徒同士のアドバイス、などでしょうか。
これらは常識の範囲内でのみ、全て許されます。
みなさん大人ですので、その基準はお任せしいています。
ただし、他の方の集中力を邪魔する様な事は厳禁です。
その日集まったメンバーに敬意を持って、真面目で真剣に取り組む中でのありとあらゆる事には制限はかけません。
制限をかける時は、怪我をしそうな時や、怪我を招く様な雰囲気になってきた時ですね。
真面目にやらないと簡単に怪我につながります。
これだけは最も避けたい事の一つです。
それさえ守れば、ある意味やりたい放題です。
しかもそれが許され、推奨してるなんてどんなクラスでしょうか。
ますます気になってきますよね。
なので一度遊びに来てみて下さい。
人生変える何かに出会えるかもしれませんよ。